・野球猫誕生秘話・


それは、暑くも無く、寒くも無い日の夜の事でした。
私(あさな)とのあつんは絵茶にてカオス空間を作り出していました。
夜中のテンション。
高鳴りすぎた胸。
そして生まれたのが……

作画のあ

釘バットのライ。

より正確な経緯をお送りするために、一部、過去のログを参考にさせて頂きます。

のあ > やべ。剣とかかけねぇー。ハリセンにしよう。
あさな@管理人 > おまwwww そこまで描いといてハイセンかよww
のあ > ふふー

(数分後)

のあ > ばっともってるみたいになったww
あさな@管理人 > あえて言わなかったのにw 釘バットにしたら不良集団の長だよw
のあ > 野球少年ライ。

ハイテンションに加速がかかりました。

あさな@管理人 > マネージャーはコノエか。
のあ > またの名を、釘バットのライ。
あさな@管理人 > 爆 笑 し た
のあ > ^^

誰が責められますか、このテンション。

あさな@管理人 > 監督はバルドだね。昔、甲子園に向けて野球一筋だったのに、ある日突然、野球やめるw ライ→裏切られた!
のあ > ぶははっはは
あさな@管理人 > 以降、ライはバルドに対してツンケンするようになるとか。

はい、トドメ。

あさな@管理人 > 「ライ、コノエを甲子園に連れてって」とか、いいよね、青春だね。
のあ > コノエ=マネージャー? あ、チアガールか?

猫野球完了☆
でもネタバレしちゃうんでー隠しーー。
私の背中を後押ししてくれた、のあつんの妄想文。

バッター・ライの前に立ちはだかる敵チームエースのアサト。
実はコノエの幼馴染。
「コノエは幼稚園のときから、オレのお嫁さんになるって決まっているんだ!」
「な、アサト!それは昔の話だろう!?」
「ふん。馬鹿猫がー。コノエは俺のものだー」
「なんだと、貴様っ!・・・勝ったほうが、コノエを嫁にする!文句ないな!」

なぜか、それから色々な妄想が私の中で膨らみ、どうしようもない創作意欲がわいてきました。
一人暴走勃発と言っても過言じゃありません。

とかとか。
そんな妄想を二人でしつつ、実際の執筆は私(あさな)がほぼやっているといっても良いでしょう。
のあつんがネタ出しをしてくれて、私の背中を押してくれてます。


まったり更新ですが、宜しくお願いしますっ。
2008. 某日 あさな のあ